モネゲティ競技場から熱帯植物庭園まで

その後、モネゲッチに向かうと、前世紀初期の館の中に、プリンセス・アントワンヌ公園や数百年の樹齢のオリーブなどが見られ、ミニゴルフ(9月は閉館)、多くの子供用施設などが完備しています。フランスとの国境では熱帯公園が見学できます。 1933年に開かれ、アフリカや南米の珍しいサボテン、喜望峰のアロエ、メキシコの巨大リュウゼツランが集められています。
A
アントワネット王妃庭園
アントワネット王妃庭園は、オリーブの木が茂る1ヘクタールの素晴らしい庭園です。モナコ公国の中心にあり、爽やかな空気が広がるこの庭園は、どんな年齢の子供たちでも楽しめる公園です。

見学時間
30分

3号線、5号線 Parc Princesse Antoinette

54 Boulevard du Jardin Exotique
B
モナコ新国立美術館 – パロマ館(Villa Paloma)
モナコ新国立美術館はモナコ公国の文化遺産の価値をより高めることを目的としており、パロマ館とソベール館の二か所で開催される特別展覧会を通して現代美術作品を紹介しています。現代美術には芸術や文化、科学などの多様な分野が交差し、創作家や思想家、研究家たちに支えられてきたという独特の歴史的背景があります。モナコ新国立美術館の取り組みはこの歴史の流れを成すものです。

見学時間
1時間30

2号線、3号線 Villa Paloma

56, boulevard du Jardin Exotique
C
モナコ先史人類学博物館
先史人類学博物館は、1902年に大公アルベール1世 によって設立されました。この博物館は«モナコ公国と近隣地域の土地から発掘された原始人の痕跡を残す»ことを目的としています。百年以上の歳月をかけて博物館に集められた多くの遺跡から、この地域の先史時代と原始時代のさまざまな歴史の移り変わりを見ることができます。考古学・古生物学分野の展示品の多くはモナコ公国と近隣地域(フランスとイタリア)で発掘されました。

見学時間
30分

2号線 Jardin Exotique

56 bis, boulevard du Jardin Exotique
D
モナコの熱帯植物園と天文台の鍾乳洞

モナコの高台にある熱帯植物園はエキゾチックな熱帯植物が溢れる異国城じょたっぷりの、現実とは自然の王国 (現在は閉園中-2025年再開予定) 


見学時間
1時間30

2号線 Jardin Exotique

62, boulevard du Jardin Exotique