Ballet

Opéra Garnier Monte-Carlo
Place du Casino
98000 Monaco
Monaco
2016年12月16日(金) 〜 2016年12月18日(日)
Dance performances: a new work by Jean-Christophe Maillot performed by the Compagnie des Ballets de Monte-CarloFriday 16 and Saturday 17 December, at 8 pm and Sunday 18 December, at 4 pm Opéra de Monte-Carlo - Salle Garnier
09/27

モンテカルロ・バレエ団

ャン=クリストフ・マイヨーが率いるモンテカルロ・バレエ団の2016年〜2017年の世界ツアー公演と多彩な演目

世界でも最も有名で最もクリエイティブなダンスカンパニーであるモンテカルロ・バレエ団は豊かで多彩な演目で世界の人々に様々な感動を与えることでしょう。モンテカルロ・バレエ団はクラシック、コンテンポラリー、ヒップホップ、そしてアイススケートのコンテンポラリーダンスまで幅広いスタイルのダンスを演じています。

今シーズンに上演される演目とコラボするダンスカンパニーは次の通りです。

マルセイユ国立バレエ団、ワン・ラミレス、「Peeping Tom」(創作)、リキッド・ロフト(クリス・ハリング、ミッシェル・ブラジー)、L.E.V Sharon Eyal & Gai Behar (創作)、「Le Patin Libre」、キューバ・コンテンポラリー・ダンス・カンパニーなど。

創作作品7つのうち、4つはモンテカルロ・バレエ団(マリー・シュイナール、シディ・ラルビ・シェルカウイ、ナタリア・オレクナ、ジェロエン・ヴェルブリュゲン)による創作です。

モンテカルロ・バレエ団はジャン=クリストフ・マイヨーの作品も上演します。上演される作品はナラティブ・バレエとコンテンポラリーダンスの間のような、実験的な作品にもみえる新しい作品「ラ・ベル(La Belle )」、そして「メンズ・ダンス・フォー・ウーマン(Men’s Dance for Women)」と題された公演ではジャン=クリストフ・マイヨーの作品のみが上演されます。

モンテカルロ・バレエ団は中国、コロンビア、メキシコ、スペイン、イタリアなど、モナコ国外でも多くの公演を行います。上演されるのはモンテカルロ・バレエ団の代表作品(ジャン=クリストフ・マイヨー作)である「(夢)Le Songe」、「ロミオとジュリエット(Roméo et Juliette)」、 「湖(Lac)」、 「 シンデレラ(Cendrillon)」など。

グレース大公妃バレエ学校もモンテカルロ・バレエ団の公演とモナコ・ダンス・フォーラムに参加して、この豊かなプログラムに華を添え、その他にも様々なイベント(「美術館でダンス」、講演会、交流会、映画上映会など)を開催します。

2016年・2017年のシーズンの幕を華やかにしめくくるのは2017年7月1日の夜から7月2日にかけて開催される第一回フェット・ダンス祭(la f(Ê)aiTes de la danse )。

モンテカルロ・バレエ団がモナコ政府及びSBMグループと協力して行うこの大イベントではカジノ地区がダンスの舞台と化して一般の方々がダンスを楽しみます。

2016年・2017年の今シーズンを通じて、モナコはダンスの振付け分野において世界的に重要な国としての位置をさらに確固たるものとするでしょう。

インフォメーション:

www.balletsdemontecarlo.com