火花の散る音の中にマルチカラーの輝く、夢のような花輪が広がります、世界の一流花火職人による素晴らしい夕べ。
驚愕の4日間の夕べ
1966年にモナコ当局により始められた Monaco Art en Ciel (国際花火大会)は毎年トップレベルの花火スペクタクルが開催されます。モナコ港での長い夕べは真夏の最高な催しとなり、花火が大人や子供たちに素晴らしい喜びをもたらします。大規模な音響装置がエルキュール港に設置され、アルベール1世岸から他に例をみないスペクタクルを満喫できます。
花火と音響効果が完全にマッチした特殊技術の打ち上げによりモナコの空に繰り広げられます。世界中で催されている花火フェスティバルの中でもこのモナコのコンクールは多くの国からの種々の専門家を集める唯一のものです。
今夏は、7月に2日間(22時から)と8月に2日間(21時30分から)の4日間の夕べが予定されています。
議員および世界中のアーティスト、民間団体の代表などから審査委員会が構成され市長あるいは助役が議長を努めます。インターネットによる一般投票により一般大賞が決められます。このコンクールはエスパス レオ・フェレのチームによって運営されています。
Espace Léo Ferré
25-29 avenue Albert II
98000 MONACO
電話 :(+377) 93 10 12 10