"Vers un Pays Sage", ("Towards a Wise Country") by Jean-Christophe Maillot, performed by Les Ballets de Monte-Carlo, and two other works (Alexander Ekman - Ina Christel Johannessen)Friday 21 and Saturday 22 December, at 8.30 pm Salle des Princes, Grimaldi Forum Monaco
08/20
モンテカルロ・バレエの12月
モンテカルロ・バレエ団の2012年後半期のプログラム
モンテカルロ・バレエ団はモナコ・ダンスフォーラムとグレース大公妃アカデミー・ド・ダンスとともにカンパニー・デ・バレエ・ド・モンテカルロに属することが決定しました。
この統合によってモナコにおけるダンスの創作、教育、コレグラフィー技術は
ジャン・クリストフ マイヨーが全て指揮することになります。
モナコでのプログラム :
2012年12月13日 : モナコ・ダンスフォーラムの一環として、モンテカルロ・バレエ団のダンサーであるミモザ コイケ、ジュリアン ゲラン、ブリューノ ロックがアカデミー・ド・ダンスの生徒たちのためにスペクタクルを創作します。現代の様々なダンスに目を向けながらもレベルの高いクラシックバレエ教育を続けることはモンテカルロ・バレエ団の使命の一つです。
2012年12月13日〜12月23日 : モナコ・ダンスフォーラム・フェスティバルはZimmermannとDe PerrotのペアによるHans was Heiriの演目で開幕します。
Juana d’Eric Oberdorffは奇妙なことに良く似ている7人の女性たちを舞台に一同に登場させます。
また、今年のフェスティバルではピナ バウシュ作“窓ふき (Der Fensterputzer)“が再上演されます。
子供向けにはGeorge MomboyeがPoulet Bicycletteが上演されます。子供から大人まで年齢に関係なく楽しめるスペクタクルとなることでしょう。
Systeme Castafioreは Les Chants de l’Umaiをソロでパフォーマンスします。
このフェスティバルで注目すべき他の演目はMaguy MarinのMonaco Salves。素晴らしい振り付けで知られるダンスです。
また、カンパニー・デ・バレエ・ド・モンテカルロはスカンジナビアにちなんだバレエを3演目上演します。モナコですでに大喝采を受けたノルウェー人振付家Ina Christel Johannessenはモンテカルロ・バレエ団のために特別に創作した新しい作品を披露します。リズム、エネルギー、パロディー的ユーモアで知られる若いスエーデン振付家Alexander Ekmanも新しい作品をこのフェスティバルで発表。
ジャン・クリストフ マイヨーはVers un Pays Sageを再上演します。
2012年12月29日〜2013年1月3日: 出演 カンパニー・デ・バレエ・ド・モンテカルロ、会場 グリマルディ・フォーラム。ジャン・クリストフ マイヨーの最新作LACは2011年に大成功をおさめました。世界中で上演され、モンテカルロ・バレエ団の国際的評判をさらに高めたLACはバレエ団がワールドツアーに出発する前にモナコで再び上演されます。
インフォメーション:www.balletsdemontecarlo.com
|