"New Sleep" by William Forsythe, "Petite Mort" ("Little Death") by Jiří Kylián and a new work by Marco Goecke performed by the Compagnie des Ballets de Monte-CarloFrom Wednesday 16 to Saturday 19 July, at 8.30 pm Salle Garnier, Opéra de Monte-Carlo
05/08
モンテカルロ・バレエ団のサマーダンスフェスティバルは2014年7月16日〜7月27日開催
モンテカルロ・オペラ座で開催されるサマーダンスフェスティバル「エテ・ダンス」でモンテカルロ・バレエ団は高レベルの演目で観客の皆様を魅惑
ジャン=クリストフ・マイヨーはサマーシーズンのプログラムに多彩な演目を取り入れることで知られていますが、そのプログラムには、とりわけ美しく感動を呼ぶダンスを皆様に紹介したいというモンテカルロ・バレエ団の芸術監督の意欲が表われています。今年の7月16日から7月19日に開催される「エテ・ダンス」では、モンテカルロ・バレエ団のダンサーたちが、その美しさもさることながらその技術要求レベルもとりわけ高いとされている3つの演目を一度に紹介します。
ウィリアム・フォーサイスの「New Sleep」では、モンテカルロ・バレエ団がフォーサイスの80年代の代表作に新しい息吹を吹き込みます。
マルコ ・グークはモンテカルロ・バレエ団のために創作した新作「Sigh」を発表。
3つめの作品はジリ・キリアンの、ダンス史上に残ると云われている傑作「Petite Mort」。このチェコ出身の振付家の評価を一躍高めた作品でもあります。
7月24日から7月27日は、ジャン=クリストフ・マイヨーの作品「Choré」を再上演。2013年の発表時に大成功をおさめた演目です。アメリカのミュージカルコメディーの多様な側面を探索し、世界におけるダンスの存在意義について問いかける感動的な作品です。
グリマルディ・フォーラムの大舞台で上演された「Choré」をモンテカルロ・オペラ座の観客との距離が近い舞台で再上演することで、ジャン=クリストフ・マイヨーは、リズムあふれるクリエイティブなこの作品に新たな解釈を投げかけます。
モナコの「エテ・ダンス」(L'Eté Danse à Monaco)
モンテカルロ・バレエ団
モンテカルロ・オペラ座
2014年7月16日〜7月27日
インフォメーション : http://www.balletsdemontecarlo.com
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06/06
モンテカルロ・バレエ団〜2014年7月16日から7月19日の夏の公演〜
モンテカルロ・バレエがガルニエ・ホールで「夏、ダンス!(l’été Danse !)」を上演。美しく、情感溢れる、サマーシーズンにぴったりの演目が揃っています。
2014年7月16日から7月19日まで、モンテカルロ・バレエ団は毎晩3つの演目を披露します。
「New Sleep 」は夏の公演の幕を開ける作品です。クラシックバレエが現代の対象的な正八角形の世界で展開するウィリアム・フォーサイスの代表作品の1つ。この創作ダンスは、正確であると同時に肉体的な機械的動きが特徴です。
次に演じられるのは振付家マルコ・グーケの「 Sigh 」は。ヴィジュアル性と謎に満ちた早い動きに意味が込められています。舞台装置の独特な使い方も楽しみ。
夏のダンスの夜の幕を華やかに閉じるのはジル・キリアンの「Petite Mort 」。情熱的でエネルギーに溢れ、セクシーで、静けさと非論理的な世界がもつれあう、象徴性に満ちた作品。ダンス史上に跡を残す作品だという評価を受けています。
モンテカルロ・バレエ団 2014年夏の公演
ガルニエ・ホール
2014年7月16日(水)20時半〜
2014年7月17日(木)20時半〜
2014年7月18日(金)20時半〜
2014年7月19日(土)20時半〜
電話でのお問い合わせ: +377 97 70 65 20
www.balletsdemontecarlo.com
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