International Circus Festival

シャピトー・ド・フォンヴィエイユ
5, avenue des Ligures
98000 Monaco
Monaco
2014年1月16日(木) 〜 2014年1月26日(日)
38th Monte-Carlo International Circus FestivalFrom Thursday 16 January to Sunday 26 January, Espace Fontvieille
01/09

第38回モンテカルロ国際サーカス・フェスティバル

シャピトー・ド・フォンヴィエイユ(Chapiteau de Fontvieille )に2014年1月16日〜1月26日サーカスのスター達が集合

モンテカルロ国際サーカス・フェスティバル開催委員会は2014年1月16日から1月26日まで開催される第38回モンテカルロ国際サーカス・フェスティバルと第3回モンテカルロ国際新世代アーティスト・サーカス・フェスティバル(2014年2月1日〜2月2日)の最終的準備段階に入りました。

1974年にモンテカルロ国際サーカス・フェスティバルを創設したのはレーニエ3世大公です。レーニエ3世は親子代々にわたって素晴らしい技を受け継いでいるサーカス芸人一家を支援することを願っていました。

 
それから40年を経て、娘であるステファニー公女がモンテカルロ国際サーカス・フェスティバル開催委員会会長となり、レーニエ3世の意志を受け継いでフォンヴィエイユ会場に世界各国の有名なサーカス一家たちを招待。

Faltyny Family (チェコ) - 5世代に渡って活躍し続けるサーカス芸人一家が3つの演目を披露します。
・一輪自転車のアクロバット:バランスを取るのが難しいはずの乗り物なのにFaltyny Family にとってはいとも簡単に見えます!
·  ジャグリング:この一家の4代目及び5代目の若いサーカス芸人たちが5人で呼吸を合わせながら複数の棍棒を交換。
・不規則な形のはしごの上でのアクロバットと光る箱の上でのジャグリング。

このサーカス一家がこのように多彩な芸をマスターしているのは、この一家では子供の頃から様々な技を学んでいるからです。

Angelo Munoz &his daughter Conchi (ポルトガル)– (5代目 ) 2つの演目をパフォーマンス:
・ピエロ 劇:かの有名な「キャンディの登場」
・アシカ:可愛いアシカさんがアシカ使いを翻弄する楽しいショー。

Tom Dieck Junior (ドイツ)–– (4代目 ) :シャピトー・ド・フォンヴィエイユに野獣が登場。ライオンやトラなどの品種の違う野獣達が同時に登場するという珍しい野獣使いのショーです。この動物達の美しさに魅惑されない観客はいないことでしょう。なかでもライガーと呼ばれるトラのライオンの混血種2匹に注目。一匹はアプリコット色のトラ、もう一匹は白いライオンに似ています。

インフォメーション : www.montecarlofestival.mc