"Princess Grace: More Than an Image" exhibitionFrom Tuesday 3 April to Sunday 20 May, every day from 10 am to 6 pm, Nouveau Musée National (Garage - Villa Sauber)
04/02
特別展覧会"グレース大公妃 〜イマージュを飾る〜 " モナコ新国立美術館にて開催
特別展覧会"グレース大公妃 〜イマージュを飾る〜 " はモナコ新国立美術館とセントラル・セント・マーチンズ・デザイン美術学校、プリングル・オブ・スコットランドの初コラボ
この特別展覧会はモナコ新国立美術館の提案から生まれました。モナコ新国立美術館は2012年から2013年にかけて行われる新しい«プリングル・オブ・スコットランド・アーカイブ・プロジェクト»の一環として、グレース大公妃のプライベートのワードローブ、特に女優グレース ケリーとして映画界で活躍し始めた頃によく身につけていたニット製品の研究に協力します。
2010年以来、プリングル・オブ・スコットランドはセントラル・セント・マーチンズ・デザイン美術学校のファッションの歴史とセオリー科学士課程の生徒達が製作した資料研究を通し、ブランドのアーカイブを再編成を行っています。
特別展覧会"グレース大公妃 〜イマージュを飾る〜 " では大公妃の公の場では見えない素顔に近づくことができます。展覧会のタイトルは、大公妃が女優として活躍していた1955年、タイム誌のインタビューで「映画を飾るのが私の顔だけというのは嫌なのです」と言ったことに由来しており、様々な画像や映像の影に隠されたグレース大公妃の素顔を見いだすことがこのプロジェクトと展示されている写真や資料のテーマです。
この展覧会では、セントラル・セント・マーチンズ・デザイン美術学校の生徒たちが選んだ資料や映像・画像を通じてグレース大公妃のプライベートでの趣味や好きだったことを紹介しています。2012年9月には、セントラル・セント・マーチンズ・デザイン美術学校の修士課程の生徒達がこの展覧会から発想を受けてデザインするニット・コレクションがソベール館(Villa Sauber) で紹介されます。
場所:ソベール館 (Villa Sauber) — モナコ新国立美術館
17 Avenue Princesse Grace
開催日時:2012年4月3日(火)〜 5月20日(日)、毎日 午前10時 〜 午後6時
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05/18
モナコにて特別展覧会「グレース大公妃 〜イマージュを飾る〜 」が間もなく終了
5月20日(日)、展覧会最終日を記念して、ソベール館(Villa Sauber)は無料となります。
「グレース大公妃 〜イマージュを飾る〜」は、モナコ新国立美術館、セントラル・セント・マーチンズ・デザイン美術学校、プリングル・オブ・スコットランドのコラボレーションの下、プリングル・オブ・スコットランド・アーカイブ・プロジェクトの一環として開催されています。
展示委員会は、セントラル・セント・マーチンズ・デザイン美術学校のファッション科学士課程の生徒達によって運営されています。
5月20日(日)は、展覧会最終日を記念して、ソベール館(Villa Sauber、17, avenue Princesse Grace)は無料となります。
「サイン・グループ 1971 – 1974 〜美術館でストリートアート?〜 」が開催されているパロマ館(Villa Paloma)は通常通り有料です。
モナコ新国立美術館のウェブサイトはこちら :
www.nmnm.mc
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