As part of the Monaco Dance Forum: "Manon", choreography by Kenneth MacMillan performed by the London Royal Ballet with the Monte-Carlo Philharmonic Orchestra conducted by Martin Yates. Music: Jules MassenetThursday 27, Friday 28 June, at 8.30 pm and Saturday 29 June, at 4 pm and at 8.30 pm Salle des Princes, Grimaldi Forum Monaco
01/29
グリマルディ・フォーラム “マノン”上演 2013年6月27日〜29日
キエフ、ボリショイ、オペラ・ド・パリを迎えたグリマルディ・フォーラムで公演する次のバレエ団はロンドンのロイヤル・バレエ。モナコ・ダンスフォーラムのとの共同製作による公演です。
6月27日から6月29日、ロイヤル・バレエ団は“マノン”を上演します。美しいマノン レスコーに恋に落ちるデ・グリュー。愛と情熱に満ちた悲劇の物語。
この演目の大変洗練されている難しい振り付けに、主役を演じるダンサーたちに高い技術性を要求されます。マックミランの詳細まで見逃さない演出と高い ドラマ性で18世紀のパリの雰囲気が精彩にかもしだされ、当時の貧しい人々の世界と上流社会との隔たりがくっきりと浮かび上がります。
ロイヤル・バレエの“マノン”では舞台装飾と衣装の素晴らしさにも注目しましょう。マスネの (同じタイトルのオペラではなくバレエのための作曲)音楽も美しいメロディーで情感を盛り上げます。
マノン
2013年6月27日〜29日
グリマルディ・フォーラム プリンス・ホールにて
www.grimaldiforum.com
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06/19
ロンドンロイヤルバレエがモナコで "マノン" 上演
2013年6月27日から6月29日、イギリスの有名バレエ団がグリマルディ・フォ−ラムで公演
”マノン”は学生デ・グリューと美しいマノン レスコーの激しい情熱と悲劇を語る物語。
主役を演じるダンサーたちの素晴らしさを引き出すドラマティックな振り付けには高い資質が要求されます。
マックミランは詳細までこだわり、ドラマ性を強調した演出と表現力のある登場人物たちで18世紀のパリの貧困で陰鬱な雰囲気を引立てています。
素晴らしい舞台の装飾と衣装にも注目。マスネの楽曲は豊かなメロディーと情感に溢れています。
インフォメーション:www.grimaldiforum.com
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